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「男の子牧場」騒動 その後

ということで、引き続き「男の子牧場」騒動についての話題ですが、前のエントリで
CEOを筆頭にこの企画に携わった人間が誰一人止めようとしなかった

という状況は常軌を逸したものだと強く指摘しておきたいと思います。
と激しく指弾したように、このような非常に問題のあるサービスが上場企業のプレスリリースとして平然と表に出てくることが理解できなかったわけですが、

F.Ko-JI さんが「男の子牧場はポジティブの罠にはまったのか」というエントリで、藤田氏の「ネガティブアプローチ」のエントリを引用しているのを見つけました。ちょっと引用すると

ポジティブな人が集まると、
「いいよ、いいよ!」
「超面白い!」

などと、間違ったアイデアにも自信を深めさせる空気を形成してしまう。

空気を形成とは、たとえて言えば、深夜の企画会議でみんなナチュラルハイになって「凄い企画が生まれた!」そんな気になってたのに、よく朝、冷静に見て、「あれ?どうしてこれが良いと思ったんだっけ・・・・・。?

みたいな。


というのがサイバーエージェントの内部の状況なんだそうです。確かにあるアイディアに対して肯定的な言葉を発して強化するというのは時として大きな成果をもたらすことがありますが、どうもサイバーエージェントの場合はろくに分析もせずに脳内麻薬をどんどん分泌させ企画を作ってしまっているという面があるということです。

担当が脳内麻薬でラリった状態で企画を立ち上げ、それを抑制できる人間が実はいないというのは

自己マインドコントロールによるカルト企業体質

があるということなのでしょう。こんなのは「ポジティブ」でもなんでもなく単なる自己暗示術でしかなく、それこそオウムの「修行するぞ」に近いものがあるわけです。

きっと安直なライフハックかなんかでこういった人たちが増えてきたのではと勝手に妄想しますが、今回の件は事故でもなんでもなく出るべくして出たサイバーエージェントの本質だったということなのでしょう。

今後とも同社の動向は注意深く観察する必要があるように思います。

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